SIMTのカウンセリングの特長

自己洞察瞑想療法(SIMT:Self Insight Meditation Therapy)は、マインドフルネス心理療法の一種です。

その特徴は‥

日常生活で実践できます

呼吸法や瞑想法というと、特別なことをするのでは?と不安に思われるかもしれません。 SIMTは、座って静かに行う呼吸法と、日常生活の中で行動中に行う呼吸法があります。 そして、それらの呼吸法を行いながら、生活の中で発生する感情や思考を観察し、 状況や環境にとらわれない心の使い方を実践で習得していきます。時間や場所を選ばず、 職場でも家庭でも、食事中も移動中も趣味の時間であっても取り組むことができます。

ゴールがあります

セッションは1から10までです。基本的には1セッション1ヶ月。いたずらに長引かせることや、 一体いつ終わるのだろうというような不安がありません。

セッションごとにステップアップ

レッスンは、基本的な呼吸法と心の作用に気づくための簡単な観察から始めます。 また、セッションごとに少しずつステップアップしながら進めますので、 マインドフルネスや呼吸法が初めてという方も大丈夫です。

自らの意思で実践する内容です

傾聴型のカウンセリングと異なり、利用者の方々が自らの意志と実践で進めていく内容なので、 確かな手ごたえと自信につながります。

自分にとっての"価値"が見えてきます

価値設定を間違えると、頑張っても苦しみから抜け出せません。SIMTは、内面の深い洞察から、 自分の本音に気づく練習をしていきます。何が自分を幸せにすることか、不幸にすることかが見えてくると、 自分にとっての正しい目標設定をすることができるようになります。

自分も相手も大切にできるようになります

自分の中で起きる思考や感情を客観的に観察し、穏やかに受容していくスキルが身に付きます。 そして、不快な思考・感情・身体感覚などが発生しても、自分にとって価値のある行動を意識的に選択して実行できるようになります。 自分に自由意思があることを実感していくと、他者の自由意思も尊重できるようになり、対人関係にも変化が出てきます。

セッションを終えた後も一生役に立つ理論と実践内容

SIMTの背景には、「仏教」や「禅」「西田哲学」など、日本人にはなじみ深い理論があります。 また、脳神経科学の観点からも、うつや不安症の回復・再発防止、日常のストレスケアに効果的な実践が取り入れられています。 ストレスで心の負荷が大きくなりそうなときや問題が起きた時も、自力で適切な対応ができるようになります。 一度実践で身に付けたスキルは、レッスンが終わった後も自分で続けることができ、その後の生き方の指針ともなるでしょう。

SIMTを実践すれば、うつ病や不安障害など精神疾患の方にはもちろん、健康な方でも、思考や感情の扱い方、 家庭や職場の対人関係での心の使い方が変化するのを感じていくことができるでしょう。

マインドフルネスイメージ

そもそも、マインドフルネスとは?

感情のコントロールがうまくいかず、周りのモノにあたったり、そんな自分が嫌で自己嫌悪に陥ったり、 自己否定したりすることはありませんか?

また、過去の嫌な出来事を思い出してネガティブな気持ちになったり、まだ先の予定を考えて不安になったり‥。 「もう考えたくない!」と思っても、その負のスパイラルから抜け出せないことはありませんか?

マインドフルネスは、いま現在の自分(身体感覚や感情・思考)に意識を集中させ、 ありのままの状況や状態を受け入れることにより、周りの人や環境に振り回されにくくなる、”心のエクササイズ”です。

もともとマインドフルネスは、日本人になじみ深い「仏教」や「禅」がそのルーツとなっており、 近年は、医療や教育、ビジネスなど幅広い分野で用いられています。

過去の出来事や感情・将来の不安にとらわれるのではなく、いま現在の自分の状態に気づきを向け、 自分自身にとって価値ある行動を選択して実行していくこと。

それが、心と体をストレスから守るセルフケアの第一歩となります。

レッスンで何をする?
レッスンで何をするか知りたい方は次のページへ